ラップル打込み
ラップルコンクリート打込み 5月10日(木)
5月10日(木)曇天でしたが予報では午前中には天候は回復とのことで、コンクリート打込みでした。
ラップルとは下梁の下、主に鉄骨の柱を支える部分とのことでした。
写真では型枠の上部分が余っているように見えたので、監督さんに質問してみると、「掘削の結果、まさの部分までは図面よりも浅いので、これ以上掘削の必要はない」「むしろそれ以上掘ると崩れる」らしい。
天候は回復どころか、突然の雹交じりの豪雨に宇見舞われました・・・・一時はどうなるかと思いましたが、あまり長時間の降雨にならずすぐに晴天になりました。
土壌がとても良いそうで、水はけもよく、しかもすぐに固まるということでした。
それにしても、コンクリート圧送車のホース?ノズル?は胃カメラを連想します。
この操作も職人芸があるようで、型枠をほとんど汚さずに見事に収めるのにはやはり腕が必要とのことでした。
どの世界にも一見わからない技術が隠されていると感じる。
「圧送車を見れば」その業者の力量がわかる」そうです。きれいに手入れされている圧送車なら安心とのことでした。
腕もさることながら、ここはメンテナンス、意識の部分も大輝いのではないかと思いました。
5月10日(木)曇天でしたが予報では午前中には天候は回復とのことで、コンクリート打込みでした。
ラップルとは下梁の下、主に鉄骨の柱を支える部分とのことでした。
写真では型枠の上部分が余っているように見えたので、監督さんに質問してみると、「掘削の結果、まさの部分までは図面よりも浅いので、これ以上掘削の必要はない」「むしろそれ以上掘ると崩れる」らしい。
天候は回復どころか、突然の雹交じりの豪雨に宇見舞われました・・・・一時はどうなるかと思いましたが、あまり長時間の降雨にならずすぐに晴天になりました。
土壌がとても良いそうで、水はけもよく、しかもすぐに固まるということでした。
それにしても、コンクリート圧送車のホース?ノズル?は胃カメラを連想します。
この操作も職人芸があるようで、型枠をほとんど汚さずに見事に収めるのにはやはり腕が必要とのことでした。
どの世界にも一見わからない技術が隠されていると感じる。
「圧送車を見れば」その業者の力量がわかる」そうです。きれいに手入れされている圧送車なら安心とのことでした。
腕もさることながら、ここはメンテナンス、意識の部分も大輝いのではないかと思いました。
時宗 西念寺
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